11月1日(日)永沢寺そば道場で「第24回関西素人そば打ち名人大会」が開催されました。 総勢30名の挑戦者は、緊張しつつも関西名人の称号を目指し日頃の修練の成果を発揮されました。 今年は新型コロナウイルス感染症予防のため全麺協の感染防止対策ガイドラインに沿っての開催となっています。挑戦者の皆さんには消毒、検温を行ってからの入場となり、会場も台ごとにシールドを設置、冷え込みも厳しくなってきましたが、窓も少し開けて換気を心掛け、ソーシャルディスタンスに気を付けながら関西名人に挑んでいただきました。 当日は3班に分かれ、総勢30名が関西名人の称号を目指し日頃の修練の成果を発揮されていました。北海道から参加された方もおり、そば打ちにかける情熱を感じることができました。